舞妓・お座敷ショートムービー公開中
京都のお寺や神社を建てるために、多くの金箔が使われてきました。
金箔を薄く延ばす時に使う紙で、金箔の間にはさまっているのが、今のあぶら取り紙の原点です。
そっと肌に当てると、お風呂上りのような美しい肌になるため、昔は「ふろや紙」と呼ばれてたようです。
そんなわけで、京都の舞妓さんや、歌舞伎役者さんに、化粧用のあぶらとりがみとして、使われはじめたのです。
今では、舞妓さん愛用の「あぶらとりがみ」として、有名な京都みやげです。
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